ATAハイブリッド構法とは
身近で誰でも使い易い「一般流通材」で、これまでにスパン7m~33mまでの建物を実用化しました。
しかも積雪は2.5mまで対応できますので、全国の地域にて対応が可能です。
ATAハイブリッドトラスを使ってのテント(膜)仕上げの場合と、金属屋根仕上げと、どちらでも可能です。
※一般流通材 120×450×600以内でできる大スパン

木造の利点・金物工法の利点
木造
- 減価償却が早い
- 工期短縮
- 基礎は一般住宅程度で対応可能
- 遮熱性・遮音性に優れている
- 輻射熱がこもらない
金物工法
- 木材の欠損部分が少ない
- 施工が容易なため現場での作業性が向上
- 金物が木材の中に収まるため、断熱材・パネルなどがすっきり収まる。
ATAハイブリッド構法の特徴
・一般流通材だけで大スパンを実現
<圧縮材> 最大使用木材 120×450×6000 最小使用木材 105x105x500
<張弦材> 最大使用丸鋼φ36 最大スパン33m 積雪3m
ATAハイブリッド構法のメリット
- 一般流通材だけを使用していることから、鉄骨の価格とほぼ同等になります。
- 鉄骨と同等のコストになることで、大空間の市場が大きく広がり、受注拡大の道が開けます。
- ATAハイブリッド構法によって、鉄骨から木造の時代がやってきたと言っても過言ではないと考えます。
- 原則オープン構法で、広く多くの方々にご使用頂くことで社会的貢献を果たさせて頂きたいと考えております。
- 構造計算においても、安全な構造計画を考えて頂ける企業様であれば制限はありません。
- 但し特殊な構造の場合は、安全の為に事前相談をさせて頂きます。
建物用途
- 商業施設
- 教育機関
- スポーツ施設
- 工場関係施設
- 作業所用施設
- 農業関係施設
オープン構法
お客様のご要望にお応え出来るよう、全国のプレカット工場様との協力体制を整えており、現在も提携プレカット工場様を増やしております。いつでもどこでもご利用いただけるオープン構法を採用しています。
提携工場一覧ページ