ご挨拶

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大倉義憲
大倉義憲
2010 年の公共建築物木材利用促進法施行以降、RC 造や S 造と比較して、安価で工期も短い新工法の開発が進むにつれ、一般住宅以外の木造建築物の引き合いが確実に増えています。
そうした市場動向を背景に、株式会社ATAは自然素材である木を使い、木の良さを生かしつつ木の弱いところを金属で補う「ATAハイブリッド構法」を開発しました。
以後全国のプレカット工場と提携をし、安全かつ高性能な中大規模木造建築の普及・拡大に努めて参りました。全国どこでも加工できる一般流通材を使用しながら、どんな建物にも対応できる設計の自由度、鉄骨造と同等価格でご提供できるメリットを最大限に利用して日本中の企業が元気になるお手伝いを致します。
また国内の木材の需要を増やし、CO2排出量削減と森林・環境保全にも貢献して参ります。今後の建設業界の時流を先取りしながら、「A」新しい技術をもって、「T」頼りにされる社員集団で、「A」あてにされる会社に、をコンセプトに豊かで安心できる未来を創造して参ります。


若き日の大倉社長は、手作りの飛行機を飛ばすという夢をつのらせ、手作りの木製飛行機を製作しました。その際に参考としたのが、ライト兄弟が 1903 年に世界ではじめて飛行に成功した飛行機です。それは翼を木製として二枚の翼を鉄のブレースで支えるというもので、圧縮の力には木、引っ張りの力には鉄、という素材を組み合わせ、トラスを採用した複葉機を開発しました。ATAハイブリッド構法の原型は、この木製飛行機の木と鉄の構造にあるといえます。