突然ですが、この巨大な材木、樹齢何年に見えますか?
なんと150年!!との事でした。
樹種は杉で、神社横に植えられていたものだそうです。
この材木を扱っておられる会社の社長様から色々な木材に纏るちょっとしたクイズをいただきました。
木材は何から出来ているか?
答えはセルロース。
中心は赤みがかっていて、周りはなぜ白いのか?
木材は白の部分のみで生きている。
赤みがかっているのは蜜等でなっているそうです。
木材で一番軽いのは?
答えはキリ。
これはあくまで日本での一番で、世界ではバルサという木材が一番との事でした。
私は全く答えられなかったのですが、弊社のTさんはセルロースを知っており、
大したもんやなーと感心されていました。
木材に携わる仕事ではありますが、まだまだ知らないことがあることと、
もっと林業についても知識をつけなくてはと考えさせられました。