• VOL.3「建築業界の課題、ATAの取り組み」

 2020年の住宅着工数が10年ぶりの低水準となり、建築業界はますます厳しさを増しています。少子高齢化、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で2020年の住宅着工数81万戸から、2030年には54万戸になるとの予想が現実味を帯びてきました。
 建築業界には住宅着工数の減少、顧客ニーズの多様化など様々な課題があります。
 ATAでは新たな市場開拓の提案として、工務店、建設業の方々に「ATAハイブリッド構法」で中大規模木造建築市場参入のお手伝いをしています。
 見込客発掘サポート「種蒔き戦略」として、セミナー、研修会、見学会の開催サポート、
ATAからの資料提供で見込客の発掘をお手伝いします。
 そして多様化する顧客ニーズに応えられるよう、日々新しい構法開発に取り組んでいます。厳しい課題に対抗するだけではなく、新しい木造の未来を切り拓く喜びもともに味わいたい、株式会社ATAの願いです。