現在まで57の提携会社の皆様に支えられた一般流通材を用いた「ATAハイブリッド構法」は昨年8月にCLT材を壁面に使用した「ATA-CLT-S(スラー構法)」へと進化させて参りました。
2021年7月1日よりさらなる発展のために、西尾レントオール(東証1部上場)グループの一員になることとなりました。グループの総合レンタル・リユース事業との相乗効果により、様々なニーズに応えるために「SDGsに適合した繰り返し転用可能な建築物」の市場をリードしながら、2025年大阪・関西万博のパビリオンも提案しています。
また、今後2年間で使用する木材を100%地域材にする取り組みも併せて進めて参ります。
森林資源の持続性と経済活動の両立を提携会社様と共に飛躍を成し遂げる所存でございます。
これを機に社員一同新たな決意をもって、更なる躍進を遂げる所存でありますので
何卒倍旧のご愛顧を賜りますようお願いいたします。