冬季休業のご案内

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、誠に恐縮ではございますが、株式会社ATAは下記の期間を休業とさせていただきます。

 

休業期間 12月30日(金)~1月4日(水)

 

休業期間中にいただきましたお問い合わせのご返答は、翌営業1月5日(木) 以降順次行ってまいります。

お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

木の折り紙

こんにちは。設計部のMです。

 

提携プレカット工場様のブログを見ると、木の折り紙の記事があり、

そういえば以前に購入したままもったいなくて使わずに眠っている折り紙があったことを思い出し、

引っ張り出してきました。

 

 

 

自宅にあったのは吉野杉の端材・間伐材をつかった商品でした。

木を薄くスライスする技術に驚きです。

折り方をあまり知らなく、中学生のときに部活の応援でよく作っていたツルしか折れません。

工作好きの子供に渡すとチョキチョキ切って雪の結晶のようなものを作っていました。

 

 

家をクリスマス仕様に

こんにちは。生産・技術部のMです。

 

この時期になると、『もうしないと!』と

使命感のような気持ちに急かされます。

 

それは、家をクリスマス仕様に飾ること。

 

 

すっかり家の中を飾り終えると、誰ともなく、

クリスマスソングの鼻歌が聞こえてくるので、

それが細やかな楽しみとなっています。

そんな小さな幸福が大切だなぁと

しみじみ感じる季節でもあるのかもしれません。

 

 

今年も何曲かは耳にしましたが、

今からクリスマスまで楽しみたいと思います。

皆さんはどんなクリスマスソングが

思い浮かびますか。

 

はじめての 『正倉院展』 に感動!

奈良に足を踏み入れたのは、中学の修学旅行(なんと半世紀前)以来。

いつかはと思っていました 『正倉院展』 初体験です。

 

 

 

正倉院宝物は奈良時代(710~784年)といいますから、今から1200年以上前のものになります。

それぞれの保存状態もさることながら、工芸技術の高さに大変驚かされます。

唐やその他の国から伝来してきた書物や宝飾品、香木などにも興味がわきます。

正倉院(校倉(あぜくら)造りで有名)は、教科書とかで見た通りですが、実際にはとても大きな木造建築。

幅33m奥行9.4m高さ(棟高)14m、床下高さ2.7mはとても巨大なログハウス(?)です。

 

 

一帯は奈良公園(鹿が沢山)として、他にもいろいろな寺院

があります。先ずは東大寺。奈良の大仏様の大仏殿。これも

一段と巨大な木造建築です。しっかり拝観してきました。

「ブラタモリ」 で天井裏に登って行った階段がありました。

これは階段でなく梯子ですね。

 

つづいて、興福寺。

 

4棟の堂塔や梵鐘を含めて47も

の国宝を有しているお寺さんです。一番有名なのは

阿修羅像。そして、高さ5.2mの千手観音菩薩立像。

これには本当に圧倒されます。

 

 

職業がらのお話。正倉院・大仏殿とも小屋組みは鉄骨補強が施されています。

さすがに千年も前の建築はそうですよね。法隆寺なんかはどうなんでしょうかね。

 

今度は、京都辺りでも行ってみたいです。

生産・技術開発部のY・Aでした。

アントニオ猪木さんを偲んで

元気ですかーーー!!(^^)/

元気があれば、何でも出来る。

こんにちは、ATAのアントキの猪木ことSIです。

 

アントニオ猪木さんが、10月1日に永眠されました。

闘魂と愛情あふれる姿に、随分と勇気を貰ったひとりです。

 

 

 

追悼番組などで、ビンタされて「ありがとうございます」と喜ぶファンの映像を観て、今の若い人々はどう思っているのか? 時代遅れの昭和のオヤジとしては興味があります。(笑)

モハメドアリとの世紀の戦いは、印象に残っています。

プロレス入場曲「イノキ・ボンバイエ」は、アリから貰った曲だと知ってちょっと驚きました。

あの曲を聴くと、血湧き肉躍りますよね(^^)

 

最後に、道という名言を紹介します。

この道を行けば、どうなるものか

危ぶむことなかれ

危ぶめば道はなし

踏み出せば、その一歩が道となり、その一足が道となる

迷わず行けよ、行けばわかるさ

 

1・2・3・・・ダアーーーーーーーーーーーーー!!

とやま木育フェア2022に出展しました。

新幹線が開通してからすっかり綺麗に再開発された富山駅前で

地元企業の出展ブースに参加させていただきました。

 

 

 

 

今回は一般の方が対象のイベントなので、

展示のメインは来年から発売予定のF-BOX。

コーナーをクランプだけで止めているOBSボードのボックスです。

 

 

 

魅力ある展示となるように事前に打ち合わせを重ね、

今回は階段状のディスプレイに。

 

自由な組み合わせが出来るのがエフボックスのコンセプトです。組み換えも簡単!

 

F-BOX

 

背面に色を塗るとポップな飾り棚になります。

 

 

 

お子様にはKibacoのペーパークラフトをプレゼントしました。

 

 

木のおうちが作れるよ!と渡すと、喜んでもらえました。

親子で楽しんで作ってもらえると嬉しいです。

 

 

建築技術2022年11月号掲載のご案内

建築技術2022年11月号に咲洲アリーナの記事(P4.5)が掲載されました。

弊社構法の概要が記載されておりますので、是非お手にとってご覧ください。

 

トラススパン : 38.22m

延床面積   : 1356.43 ㎡

軒高     : 10.55m

建築地      : 大阪市住之江区

用途       : 体育館・アリーナ

ATAハイブリッドトラス アーチ型

ATA-CLT-S構法

 

 

ATA Hybrid Journal 2022年 vol.3

ATA  Hybrid Journal

2022年 vol.3


新涼の秋が気持ち良い季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

日中はまだまだ暑い日もありますので体調にはくれぐれもお気を付けください。

今回も案件の写真を交えた内容となっておりますので、最後までお付き合い  ください。

 

金光味噌醸造蔵案件

 

春過ぎから着工しておりました広島県の味噌蔵案件が完成致しました。

こちらの案件は、オロチ様のLVLを全面に使用した案件となります。

味噌蔵等の保管倉庫には、木造が適していると耳にしますが、

理由としては調湿性・通気性が良い点が挙げられます。

特に、野菜果物、米等の自然食品には良いのではないでしょうか。

 

8月26日付けの日刊木材新聞に記事が記載されました。


坂詰製材所様 新工場建方開始

 

9月中旬から、新潟県の坂詰製材所様にて新工場の建て方が行われています。

写真をご覧いただけるとわかる通り、トラス部分を含め新潟県産スギ材を

使用しています。

 

また、建て方も自社で行っておられるため、トラス吊り上げ等を工夫し、

安全と工期短縮を行い、今後の案件に備えておられます。

 

来月号にて、建て方進捗状況、建物概要等お伝えしたいと思います。

 


非住宅施設の木造化にかかる低コストマニュアル・事例集

 

岐阜県の県産材流通課から発信されています、非住宅施設の木造化にかかる  低コスト マニュアル・事例集に弊社構法の事例が記載されています。

岐阜県の事例が多いのですが、非住宅に携われる方々にはとても参考になる内容です。

計画の段階から、構造やコスト比較等も載っておりお客様への提案商材としてもお役に立つことと思いますので是非ご覧ください。

 

https://www.pref.gifu.lg.jp/page/228031.html

 

 

 


夢洲模擬パビリオン解体

 

昨年完成しました、夢洲模擬パビリオンは予定通り解体が始まりました。

元々、この案件は万博の木造パビリオン提案の為建設され、解体移設を前提に進められていました。

 

 

解体後の転用についても、またご報告出来るかと思います。

 


今後の予定

9月、10月には建方が何棟もありますので、また写真等でお伝えしたいと

思います。

 

ATAハイブリッド構法について、ご相談や疑問等お気軽にお問合せ下さい。

皆様のお声をお待ちしております。

 

株式会社ATAスタッフ一同

 

スプラトゥーン3

スプラトゥーン3

 

9月に新しく発売し、売れに売れているスプラトゥーン3。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の子供たちも、例外に漏れず発売から毎日のようにしています。

私も普段はゲームしないのですが、休みの日に一緒に楽しんでおります。

 

何かの記事で、前作から5年ぶりとありましたが、もう5年もたったのかと思ってしまいます。

その頃は、長男(現在6年生)と2人で右往左往しながら、「ここは難しいからお父さんやって」

と言われながら一緒にしていたのを思い出しました。

 

今では長女(現在3年生)と長男が一緒にゲームをし、私がたまに一緒にすると

「お父さんへたくそ」、「そうじゃない、貸して」と言われるように。

 

これは、ゲームの話なのでまだ笑って過ごせますが、時々一緒にジョギングをすると長男の体力についていけません。

悲しくなります。

 

次女に抜かれる日もそう遠くないでしょう。子供の成長には驚かされるばっかりです。

 

 

そんなお父さんは、子供たちに負けないようにウデマエを上げるため頑張ります!(おバカ)